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トランスフォーム!1つで2度役立つPOP什器兼用内箱

2026.01.27
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 #効率重視 #POP #内箱 #パッケージ #紙製パッケージ
内箱切り取り

当サイトに寄せられるお問い合わせの中で特に多い「POP什器兼用内箱」について取り上げます。内箱とは、お菓子などの商品を輸送・保管する際に、内容物を安定させ、品質を維持するための包装資材です。段ボール製の外箱を開封すると内箱が収められておりその中に商品が入っています。今回ご紹介する内箱は、売り場ではそのままPOP什器として使用できる優れものです。

図説

一般的な内箱との違い

POP什器兼用内箱の最大の特長は、箱の側面から正面、さらに反対側の側面へと、半周する形でジッパーやミシン目などの切り取り線が設けられている点です。この切り取り線に沿って開封し、フタ部分を折り曲げるだけで、内箱は簡易的なPOP什器へとトランスフォームします。通常は売り場で廃棄される内箱を、そのまま陳列用什器として再利用できるため、廃棄物削減と作業効率向上を両立できる仕様となっています。

POP兼内箱変身の流れ

POP什器兼用内箱のメリットについて

POP什器兼用内箱を使うことによって多方面に多くのメリットが生まれます。

メーカー・ブランドオーナー

この内箱だけで什器やPOPも揃うため、コストや資材管理の手間を大幅に削減できます。また、ブランドの意図どおりに陳列できるため、店舗ごとの陳列方法に差が生じにくい点もメリットです。

店舗・販売現場

商品はあらかじめ箱詰めされた状態で各店舗へ配送されるため、店舗では内箱を開けるだけでそのまま陳列できます。これにより、陳列作業の省力化と時間短縮につながります。

消費者

商品の魅力が一目で伝わり、購入までの時間を短縮できます。また、キャラクターグッズなどファンがついている商品の場合、内箱ごと購入できるという選択肢を提供することで、消費者満足度の向上が期待されます。

グミ用POP兼内箱

切り取り線について

切り取り線にはジッパータイプとミシン目タイプがあります。

ジッパー加工は、主に「開封しやすさ」を目的とした破り用の加工です。お菓子などの化粧箱で見られる、矢羽(麦穂)のような形の切り取り線が特徴で、ジッパー加工と呼ばれます。

一方のミシン加工(ミシン目)とは、紙やパッケージに点線状の切り込みを入れて、手で切り取りやすくする加工です。切れやすさは「切れる部分」と「つながる部分」の間隔(ピッチ)によって調整できます。

これらの切り取り線については商品やサイズに応じて、ハコスグスタッフが最適な仕様をご提案します。

ジッパー加工とミシン加工比較

二つの役割を担うPOP什器兼用内箱

POP什器兼用内箱は輸送中の衝撃から大切な商品を守り、店頭では簡易的な陳列什器としてそのまま使用できる一石二鳥な箱です。

当社はパッケージとプロモーション分野における豊富な実績を生かし、不要なコストを増やすことなく、売り場での販促効果を高める提案を行っています。商品の中身をお預かりできましたら、仕様や特性に最適化した内箱を設計・製作いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ワックス用POP兼内箱