ひらくだけで完成!作業効率を劇的にアップする紙箱とは?
テイクアウト用の紙箱、惣菜やスイーツの販売用ボックスなど、食品の持ち帰り・販売シーンで日常的に使われる紙箱。実は、箱の形状の選び方ひとつで、現場の作業効率が大きく変わります。
今回は、開くだけで箱が完成する構造を持つ「4隅貼り(フォーコーナー)」と呼ばれる箱についてご説明します。
「4隅貼り(フォーコーナー)」って、どんな箱?

畳んだ状態で納品されるため、コンパクトに保管できます。使うときは、折り畳まれた箱を広げるだけで、あっという間に箱の形になります。
テイクアウトで大活躍間違いなし!その理由
組み立てがわずか4秒で完了
一般的な組み立て式の箱(フラップを折り込んで組み立てるタイプ)と、4隅貼りの箱を比較すると、組み立て時間には大きな差があります。

※上記は当社スタッフが実際に計測した数値です。個人差があります。
1回あたり16秒もの差が出ます。1,000個組み立てた場合、約4時間30分の差になり、削減した時間をそれ以外の作業に充てられます。また、ベテランスタッフでも、アルバイトに入ったばかりの新人でも、組み立てスピードに差が出にくいのも、現場にとって頼もしいポイントです。
保管スペースを取らない
畳んだ状態でコンパクトに積み重ねられるため、バックヤードや店頭のストック棚を圧迫しません。スペースが限られている飲食店や小売店でも、まとめて在庫を持ちやすい形状です。
食品を直接入れることも可能
内側に耐水・耐油などの表面加工を施すことで、食品を直接入れる用途にも対応できます。ソースや油分が出やすいメニューにも安心して使えます。
こんな用途にぴったりです
・ファストフードのテイクアウト用ボックス
・ドーナツ、パイ、焼き菓子などのスイーツ用ボックス
・テイクアウトのお弁当・惣菜用ボックス
・イベント・マルシェでの販売用ボックス

4隅貼りが適する場面と検討ポイント
4隅貼りの箱は、コンパクトに畳んで保管し、スムーズに組み立てるために側面に折り線(スジ)が入ります。用途によっては以下の点を踏まえて選定するのがおすすめです。
強度について
軽量なテイクアウト用途に適していますが、重さのある商品や持ち運びが多いシーンでは、より強度の高い仕様もあわせて検討する必要があります。
外観について
構造的に折り線が入るため、高級感や繊細な見た目が求められる場合には、別の構造が適しているケースもあります。
そのため、百貨店の贈答用菓子箱や高級ブランドのギフトボックスなど、「折り線のない美しい仕上がり」を重視する場合には、こちらのタイプのパッケージもおすすめです。
(内部リンク コラムページ)|高級感とコストメリットを兼ね備えた『シェイプボックス™』とは?
「誰でも・すばやく・省スペース」を実現する箱
「今使っている箱の組み立てに時間がかかっている」「バックヤードの収納スペースが足りない」とお感じの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ハコスグでは、用途・サイズ・デザインのご要望に合わせて、最適な箱形状と仕様をご提案いたします。